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求人でよく目にする試用期間|これを知らないまま就職するのは危険?

   

試用期間の解釈とは

 求人に目を通して仕事を探していれば、もはや取り入れていない企業の方が少ないと感じる試用期間。なんとなくでもわかっていれば、わかっていないよりはいいのかもしれませんが、就職するつもりであれば、もう少し踏み込んでこの試用期間のことを知っておくべきでしょう。

 試用期間を解釈するのは少々難しいことを、まずは知っておいてください。なぜなら、法律で細かく決められているような制度ではないからです。

 ただ、通常の解釈としては、社員として迎え入れた人物が、本当に会社の一員として働くことができるのか、その適格性を、一定期間働いてもらいながら見極めていくという目的を持っているのが、この試用期間であるとされています。

事前に提示が必要な試用期間の概要

 試用期間は会社がルールを決め、それを新入社員に適用させることができますが、しかし、そこには幾つか企業が守らなければならないルールも存在しています。最も企業が疎かにしてはいけないことは、期間や待遇など具体的概要の提示です。

 これを守らないと、社員に訴えられた場合などは企業側が圧倒的不利になるため、今では多くの企業がしっかりと提示するようになってきます。逆に言えば、就職した人は試用期間の概要を知る権利を有することになるのです。

 もし面接の際に具体的な概要を知らされない、入社後も特に詳細な期間や待遇等を提示してくれないなどがあれば、しっかりとその権利を主張しなければなりません。

泣き寝入りしないために知っておきたいこと

 試用期間については、就職希望者もそうですが、企業も勘違いしているところが非常に多い。中にはわざとこの制度を悪用しているところもあるので質が悪い。

 もし就職をして試用期間中に解雇されてしまったら、それがどのような理由によるものなのかを必ず確認してください。試用期間中も正当な理由なしに解雇することはできないと決められているため、納得がいかない解雇の場合は断固たる行動に出なければならないのです。

 会社に主張しても取り合ってくれない場合には自治体などに相談をすること。泣き寝入りしないようにするためにも、こうした手段によって不当解雇に異議を唱えることが可能であることを知っておきましょう。

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